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ありそうでない 19mm NATOベルト レビュー

先日、紹介した時計に装着した19mm NATOベルトです。


crownandbuckle(米国)

NATO B6

webページより写真転載
http://www.crownandbuckle.com/khaki-premium-nato-19mm.html

$15 約2200円(1$=112円 為替手数料・送料$4.1込)

注文から約1週間で到着。



比較商品
Amazon 2PiS



740円(送料込)



----- サイズ -----

NATO B1


         2PiS     crownandbuckle 単位(mm)
全長      255         280
幅        18         19
厚さ      1.10        1.15
穴ピッチ     6.0        7.0


私の腕周りは165mmと日本人の平均です。
280mmは丁度いい長さです。時計本体の大きさにもよりますが、
ベルト端部を折り曲げて使える長さで収まりが良いです。


7T32-7C60 A3




----- ベルト素材 -----

NATO B2


2PiS に比べ crownandbuckle は硬めですが、装着感は悪くありません。
パリっと糊がきいた感じです。そのうち馴染むと思います。

crownandbuckle は表面がツルツルして光沢があります。



----- バックル・リング -----

NATO B3 NATO B4


                2PiS     crownandbuckle
バックル端構造        バネ棒      一体       
バックル・リング素材     ステンレス   ステンレス 
バックル・リング仕上げ    ポリッシュ    サテン 


一体式のバックルのほうが外れる心配がありませんが、2PiSのバネ棒が外れた
ことはありません。Dバックル装着するならバネ棒式を選択するしかありません。
ただ私は、NATOベルトにDバックルはあまり似合わないし、装着感もよくないと思います。

形状は好みもありますが、crownandbuckle のほうがよりシンプルで薄いので
カッコいいですね。リング形状もシャープで素敵。比べると 2PiS は野暮ったい。

2PiSはポリッシュのみですが、crownandbuckleプレミアム($15)
色仕上げがポリッシュ・サテン・黒・金から選べます。



----- 端部処理 ----- 

NATO B5


当たり外れもあるかもしれませんが、 2PiSのベルト端部・穴処理はキレイではありません。
この 2PiS は少し使ってるので公平ではないですが、最初から毛羽立ちがありました。

織り方も違うのがわかりますね。糸の密度が違います。これがベルトの硬さ丈夫さに
関わってくるのだと思います。



----- 総評 ----- 

3,000円以上するNATOベルトは購入したことはありませんが、1,500円以上のモノは大差ない
と思います。じーっと細かく見比べると差が分かる程度です。実際に740円の 2PiS も使って
ますが、まったく問題ありません。2PiSのリングは SUS201 なので錆びるらしいですけど、
幸い私はそんなに汗かきではないので、今のところ錆びていません。

単純に考えて、crownandbuckle と 2PiS は約3倍の価格差があるのです。今回は19mmという
特殊サイズなので選択の余地はないのですが、同じサイズだとすると悩みますよね。
確かに比べると質感は高い。この差が気になり、こだわらなければ意味がありません。

私は使いわけてます。ベルトの硬さや光沢度合いも違うので、色々と組み合わせて
どうしても 2PiS では役不足の場合のみ良いモノを購入するようにしています。

19mmNATOベルトは選択肢が少ないので、もし色が気に入ったなら買いだと思います。
海外通販ですが、Paypal支払いができるので簡単安心ですよ。




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社外品ステンレスベルト ロードマーベル36000(品質向上編)

ステンレスベルト F25



前回、ロードマーベル36000にポンつけ(加工なし取り付け)した
下記のベルト。



今回は少し手を入れて、より満足できる品質にしてみます。

まずは完成写真から。


ステンレスベルト F22


前回の無加工弓管との差が分かりますか?
弓管のうねり・歪みを無くし、センターのポリッシュ仕上げを丁寧に
して艶を出しました。

とても2,000円のベルトには見えません。
このベルトの厚さは3mm弱と、現行時計のベルトより薄いので、オールド時計
に合わせやすいのです。


ステンレスベルト F21


弓管のカーブは今回も触ってません。
ラグに個体差があるので、前回より弓管をつぶして微調整はしてます。


ステンレスベルト F24


クラスプはセイコー純正品に交換しました。

クラスプの交換・仕上げについては下記の記事を参考にしてみて下さい。
社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その3】
社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その4 完結】

やはり純正品はエッジが立って見た目も良いし、使い心地も良いのです。



それでは弓管の加工解説です。


ステンレスベルト F2 ステンレスベルト F3


無加工の弓管です。
センター部のポリッシュ仕上げがあまいですね。梨地で艶がありません。

写真だと分かりにくいのですが、センターの面が凹んでいます。
プレスも境界があまく真っ直ぐではありません。
両サイドのヘアライン仕上げ部の面もうねっています。


ステンレスベルト F19


まずはこの精密ヤスリで、面出しをしていきます。
ヤスリの当て方の説明は難しいですけど、ベルトと平行にヤスリを真っ直ぐ
動かします。凹んでいる場所はヤスリ目が入りません。全体にヤスリ目が
入るまで削りこみます。


ステンレスベルト F4


分かりにくい写真ですが、こんな感じで全体が平坦になるまで削ります。


ステンレスベルト F18


以前、記事で紹介した当て木に#400の紙ヤスリを貼り付けたモノです。
   

これで、弓管全体をを研磨します。これも精密ヤスリと同じくベルトと平行に
に動かします。


ステンレスベルト F1 ステンレスベルト F5


#400で研磨したところです。
面が平滑になってるのが分かるでしょうか。

この後、#600→#800→#1000→#1500→#2000と番手を上げて研磨します。
両サイドのヘアライン仕上げ部は#400~600くらいまでとします。

面積は小さいですけど地道な作業です。番手が上がると面が崩れがちなので
平滑に仕上げることを常に意識して黙々と研磨です。


ステンレスベルト F8 ステンレスベルト F7


一度は#2000まで仕上げたのですが、真ん中のプレス成形が甘く番手が上がるほど、
境界があいまいになります。

うーん。悩みましたが、溝を入れることにしました。


ステンレスベルト F6 ステンレスベルト F11


ノコギリなどの目立て用のヤスリです。断面はひし形でサイドは薄くなってます。
このサイド部分で溝を入れます。

こんな感じで真っ直ぐ溝を切っていきます。V字型の溝なので、あまり深くすると
溝幅も大きくなってしまうので、適当なところでやめます。

最初から入ってるヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げの境界溝は、プレスしてつくられた溝。
溝が途中で止まっているので、ヤスリを通してキレイに仕上げます。


ステンレスベルト F10 ステンレスベルト F9


こんな感じで4本の溝を入れます。
少し太めに見えますが。再度、#400から研磨していくので、溝は細くなります。

#2000まで研磨のあと、ステンレスコンパウンドを当て木に巻いた布につけて
研磨し鏡面に仕上げます。

センターをマスキングテープでマスキングして、両サイドを#400のスポンジヤスリで
ヘアライン仕上げとします。


加工終了
ステンレスベルト F12 ステンレスベルト F13
ステンレスベルト F2 ステンレスベルト F3
加工前(比較用)


写真下段は加工前です。比較すると全く違うことが分かると思います。
弓管は小さな部品ですが、目立つ位置にあるので仕上げ直すとワンランクアップするのです。
正確には、雑な仕上げの弓管を加工・仕上げ直して、マイナスがゼロになるだけですけどね。


ステンレスベルト F15


ベルトをつけて完成です。
バーインデックスのほうが似合うかな。少々ビジネスライクですが、
センターがポリッシュ仕上げなので華やかで良いですね。


ステンレスベルト F17

ステンレスベルト F23


どうでしたか。
なかなか良い組み合わせだと思いませんか。
ロードマーベル36000に合うベルトの選択肢として
参考になれば幸いです。




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社外品ステンレスベルト ロードマーベル36000(ポン付け編)

ステンレスベルト E17



先日記事に書いたこのベルトが届きました。



今回は少し時間がかかり注文してから10日ほどで到着しました。
予定は2週間以内でしたので問題はありません。


ステンレスベルト E1 ステンレスベルト E2


前回のジュビリーブレスと同じく、ビニール養生の上、プチプチ梱包
されてました。ざっと検品しましたが特に問題はありません。

全体の品質は、前回とほぼ同じで、格安ベルトとしては良いつくり
で、鑑賞に堪えるモノです。


ステンレスベルト E6 ステンレスベルト E3

ステンレスベルト E4


よく見ると、弓管のつくりが粗いです。そのまま使うこともできますが、
プレス成形があまく、面がうねってますし、境界もあいまいです。
センターのポリッシュ仕上げも粗いです。


ステンレスベルト E5


ベルト本体は、なかなか良いつくりです。中駒3連は曲げ板と思ってたら
無垢でした。外駒も無垢ですから、とても2,000円のベルトには見えません。

中駒3連はポリッシュ仕上げですが、少しヘアラインが残ってます。
弓管に比べると、問題がないレベルで、遠目だと気にならないです。



本当は、ロードマーベルではなく他の時計に取り付けるために購入したの
ですが、19mmということで試しに合わせてみると・・・っん!!
これポン付け(加工なし取り付け)できるよ。

ロードマーベル36000の純正ベルトは革製の19mm幅なので、無加工で合わせられる
ステンレスベルトが意外にないのです。

当時の19mmライスブレスなどが手に入ると良いのですが、滅多に出てきません。
たまに出てきても皆さん欲しいモノなので高価になります。
今現在、手軽に買える19mmのベルトは、オイスターブレスくらいです。
しかしオイスターブレス(3連)は、スポーティー過ぎてあまり似合いません。

革ベルトは夏場の使用が厳しいです。
ロードマーベル36000のステンレスベルトを探していた人は結構いるのでは
ないでしょうか。



今回は、無加工(チョイ修正・調整)で取り付けてみます。


ステンレスベルト E20


分かりにくい写真ですが、弓管のセンターはプレス成形されていて、裏面は
盛り上がってます。その端部にバリ(赤丸内でっぱり)があり、干渉して隙間が
大きくなるので、半丸ヤスリで削り落とします。

この作業はしなくても、取り付けることはできますが隙間が大きくなります。
隙間の許容度は個人差があるので、まずは弓管をケースに合わせてみて
気にならなければ触らなくてOKです。


ステンレスベルト E7


弓管を作業台に置いて、上から押して少し潰します。
ケースにも個体差がありますが、私の個体では微妙にラグの方が長く、
そのままでは弓管が密着しないので、弓管の角度を変えて端部をケースに近づけます。


ステンレスベルト E13 ステンレスベルト E12

ステンレスベルト E11 ステンレスベルト E10


ベルトをつけたところです。
ロードマーベル36000はラグとベゼル間に隙間があるデザインなので、
少し隙間があっても違和感がありません。

ロードマーベル

ロードマーベル36000は、ラグ内側が並行ではありません。
上図のように、ラグ幅19mmなのは外端部分です。ラグ付け根部分は19mmより
広くなっていて、赤矢印部分には三角の隙間ができます。
これは仕方ありません。メーカーは革ベルトを使うこと前提に設計をしてます。

この隙間を目立たなくするため、ラグ上面より弓管上面を下げます。
弓管を潰して調整したのはこのためでもあります。

余談ですが、例えば20mm用ベルトの弓管を斜めに削って、合わせること
もできるでしょう。しかしラグ内側の精度も高くないので、弓管をハメ込む
のが難しいでしょうね。しかも弓管カーブと斜め削りは同時に合わせていく
ことになりますので、難易度は非常に高いです。


ステンレスベルト E9

ステンレスベルト E14


どうですか。
ポン付け(加工なし取り付け)でも普段使う距離で見ると、なかなか良いでしょう。
オーソドックスな5連ベルトなので主張しませんし、違和感がないと思います。

センター3連のポリッシュ仕上げをヘアライン仕上げにすると、ドレッシーな感じが
抑えられ、さらに落ち着いたベルトになるでしょう。少々ビジネスライクに
なりすぎるかもしれませんけど。これは好みですね。


ステンレスベルト E16

ステンレスベルト E18


次回は、弓管を仕上げ直してワンランク上の品質を目指してみようと思います。
お楽しみに。




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社外品ステンレスベルトの弓管加工(その2 完結)

ステンレスベルト D20




前回の続きです。
弓管図面
半丸ヤスリで削っていくイメージです。
ただし一気に削らないようにします。外側の方が多く削る感じです。
スライドしながら、滑らかな曲線を維持します。


ステンレスベルト D26 ステンレスベルト D12


ざっくり削って合わせたところです。
まだまだ隙間があります。隙間の加減を見て、干渉してるところを
削っていきます。

隙間を見るだけならケースに当てるだけでいいですが、ある程度削りこんだら
バネ棒で固定してみます。これをしないと削り過ぎる可能性があります。


ステンレスベルト D13 ステンレスベルト D14


これでほぼ終了です。少し隙間が残ってますが、写真で拡大してるから
分かるだけで、実際にはほとんど目立ちません。

弓管のカーブ部分にかえりが出たり、キズがついたりするので
仕上げ直します。細かい手順は前回の記事を参照してください。

サンドペーパー#400から順番に#1500程度まで磨いていき、最後にコンパウンドで
磨きます。その後センターをマスキングして、両サイドを#400のスポンジヤスリで
ヘアライン仕上げをします。


ステンレスベルト D15


仕上がった弓管です。
少し潰して、裏の押さえベロも少し持ち上げておきます。


ステンレスベルト D17 ステンレスベルト D16


ベルトをつけてバネ棒で固定して完成です。
写真拡大すると、仕上げで手を抜いてるのがバレますね(笑)
いいんです。今回は弓管の加工がメインなので、全体の仕上げは
また今度施すことにします。


ステンレスベルト D11


それにしてもジュビリーブレスにすると、デイトジャストっぽく見えてしまいますね。
フルーテッドベゼル以外のディテールは、異なるのですけど、この2つが
合わさると、そう見えてしまいます。それだけロレックスが有名で、皆さんの
イメージとして焼き付いているのです。

もちろんそうなるだろうと分かって購入したのです。
基本シンプルな時計が好きなんですけど、たまにはこんなコテコテキラキラの
時計もいいかななんて。毎日は食べられないけど、たまに肉が食べたくなるでしょう。



ステンレスベルト D23


ねっ、あまり隙間は気にならないでしょう。
もう少し弓管を起こしてラグと並行にしたほうがキレイですね。


ステンレスベルト D25


真横からみるとこんな感じです。
この時計はケース外径よりもベゼルのほうが大きく、弓管の端が隠れるので
アラが目立ちにくいです。


どうでしたか。
意外に簡単そうでしょう。地味な作業の繰り返しなので、少しづつ削り形を整えることが
できれば誰でもできる作業です。私の技量では細かい作業感覚を文字に変換できません。
実際に手を動かしてみると、色々と理解していただけると思います。
『習うより慣れろ』ということです。



このステンレスベルトは価格の割に出来が良いので、下記のベルトも購入してしまいました。



装着する時計も決まっているので、加工取り付けできたら
また紹介します。




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社外品ステンレスベルトの弓管加工(その1)

以前に、ステンレスベルト交換記事を書きました。

社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その1】 
社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その2】 
社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その3】 
社外品(ジェランチャ)のステンレスベルトに交換してみよう【その4 完結】  

このときは、ベルト全体の仕上げ直しはしましたが、弓管は微調整のみで取り付ける
ことができました。

今回は、少し難易度を上げて、弓管のカーブの修正をしようと思います。
ヤスリが使える方なら、そんなに難しくない作業です。

これができるようになると、ステンレスベルトの選択幅が広がります。
弓管の幅が合えば、だいたい装着できるようになります。
ただしラグが長く弓管長さが足りない場合や、ラグが極端に薄い場合を除きます。


今回使うベルトはこれです。



怪しいですよね(笑)
出品者は確実に外国の方で、翻訳ソフト使っているようです。この説明だと
買わない人もいるでしょうね。でもamazonを通すので大丈夫ですよ。

実際、海外からと考えれば発送・到着は早いです。1週間もかからずに届きました。


ステンレスベルト D2


プチプチに梱包されて封筒で送られてきます。
ピニールで養生もされ、それなりに気遣いされてます。


ステンレスベルト D3


一応全体を検品しました。
2,000円程度のベルトなので、あまり期待はできませんが
品質はジェランチャと同等。仕上げはいまいちですが許容範囲です。
大きなキズはありませんでした。今回は弓管以外は手を入れないことにします。


ステンレスベルト D4


外駒は無垢です。エッジも立っていてヘアライン仕上げはまずまずです。
中駒は曲げ板です。ポリッシュ仕上げですが、面のうねり・ヘアスクラッチが
残っています。ここら辺は仕方ありませんね。
弓管は、ジェランチャより高品質ですね。キズもないし面の歪の少ないです。


ステンレスベルト D1 ステンレスベルト D5


意外だったのがクラスプです。見た目はamazonの写真から低品質なのは分かって
ましたが、ヒンジプレートの剛性があって付け外しがスムーズなんです。
スナップ音や感触は良くないけど、問題なく使えるレベルです。
ここもジェランチャより良いですね。



ステンレスベルト D8


とりあえず、そのまま弓管を装着してみました。
ウィークリーオートオリエントのケース径は37.4mm
弓管はかなりカーブがきつくて、真ん中に2mm弱の隙間があります。


ステンレスベルト D6


ケース径37.4mmのカーブを弓管上面に写します。
やり方は各人にお任せしましすが、私は紙に37.4mm径の穴を開けて
そこに弓管を貼り付けて、油性ペンでなぞりました。


ステンレスベルト D7


角が黒く染まっているのが分かりますか。
この黒い部分を削りおとすとケース径に合うのですが、弓管は90度で接するわけで
はありません。斜めに当たるので、全て削ると削りすぎで今度は両端に隙間ができます。

時計ケースのほうもキッチリ精度がでてるわけではないので、結局現物合わせです。
黒く染めたのは、あくまでも目安と思って下さい。


ステンレスベルト D9


半丸ヤスリで地道に少しづつ削ります。少し削ったらケースに合わせて削りすぎないよう
に気をつけます。カーブは一度崩すと元に戻すのが大変なので、同じところばかり削らないように、
滑らかな曲線を維持するようにします。さらに今回は両端を削るので、できるだけ真ん中は
削らないようにします。

今回の山場はここです。
あまり慎重になっても時間が非常にかかりますし、雑な削りだと隙間ができてしまいます。
0.5mmくらいまでは、隙間も気になりませんので大丈夫です。もちろん各人許容度は異なる
と思いますけど。

できれば弓管を固定したいのですが、万力で挟むと変形してしまいます。
治具をつくれば完璧なのですが、私は面倒なので作業台に置いて、
指で押さえて削ってしまいます。



中途半端ですが、長くなってきたので今回はここまで。
次回は削り調整・組み立て です。
お楽しみに。




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少ないおこづかいで古い国産時計の収集をしています。時計の紹介・修理・改造・関連話・お得な情報などの記事をボチボチと書いています。

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