こんにちは。
昨日は
記事に書いた通り2周年でした。日課であるアクセス解析を
みると・・・うわああ。アクセス数がいつもの5倍ほどあります。
ヤベえ、なんか不味いこと書いたかなあ。と焦りながら調べてみると
googleクローラーでした。なんだよビックリさせやがって。
しかしgoogleクローラーのアクセスが急増することは今までありません
でした。もしかして2周年のお祝いかなあ・・・って絶対違うやろ。
今日もgoogleクローラーは巡回しまくってます。
いつもと変わらないし、そんなにアクセスされると気になってしまいます。
不正リンクを貼ったり、バナークリックサービスなんて購入してませんよお(笑)
さて今日は時計表示の話。
私はアナログ表示時計が好きです。
私が持ってるデジタル表示時計は、電波目覚まし時計とPC画面右下の時計と
携帯電話の時計だけです。目覚まし時計は正確な時間にアラームが鳴ればいい。
単純に好みの問題なのですけど、アナログ時計は一瞬で時刻が読み取れ、
経過・残り時間も視覚的に分かりやすいのが良いところですね。
少し脱線します。デジタル時計は、数字が読めるなら時刻も読めるモノなのですが、
これだけで時の概念は理解できません。あくまで1日は24時間、1時間は60分、
1分は60秒ということが理解できた上で使うモノです。つまり子供のときに
アナログ時計で時刻の勉強していて、デジタル時計を読むときは頭の中で
アナログ時計をビジュアル化してるはずなんです。
では、なぜアナログ時計はあの表示なんでしょう。
現在の時を表示する方法なんて他にもあったはず。
たとえば、棒や帯の長さで表示したり、あるものの量で表示したり。
はるか昔、人は影の位置やロウソクの長さ、水の残量で時の流れを感じていたのです。
脱進機が発明されてから、色々なものを動力にして時が計れるようになりました。
機械は回転運動が基本ですから、時刻の表示部分も回転運動が自然です。
北半球での日時計は右回りだったので、それを元にアナログ時計表示がつくられた
ようです。長年の進化で、生まれたのが長針・短針同軸による時刻表示。
詳しくは分かりませんが、15世紀には今と同じ表示があったみたいです。
何百年も変わっていないアナログ表示方法。完成度が高く、これ以上のモノは
今のところありません。おそらく今後も変わらない気がします。
世界中の人々の共通認識なわけです。
奇をてらった表示の時計はあります。帯状の文字盤だったり、点の個数で表したり。
でも結局、脳内でアナログ時計に変換しているのです。
時は常に流れています。時報で「午前0時丁度をお知らせします」と言ってる間に
もう時刻は数秒進んでいるのです。アナログ表示は時の流れがイメージしやすい。
私は2針の時計も所有していますが、あまり使いません。やはり秒針が回っていないと
なんだか落ち着きません。秒針が時の流れを視覚化しているのです。
トイレに篭ったときに、よく時計を眺めてます(笑)
ケース形状など他の部分を見て色々考えることもありますが、ボーっと文字盤を
眺めて秒針の動きを追ってることが多い。時の流れを感じながら壮大な気持ちに
なってるわけではなく、くだらないこと考えながら用を足しているのですけどね。
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