こんにちは。
もう秋だというのにこの体たらく。
本当に申し訳ないです。
さて、セイコーから気になる時計が発売されるようです。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sary147https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sary149
写真はSEIKO公式webサイトからの転載です。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sary147
何の変哲もない機械式時計ですが、なんとケースサイズが38.3mm径なのです。
(全長は43.6mm 厚さ11.2mm)
おおおおおーーーっ!ついにセイコーもサイズダウンしました。
当分40mmオーバーしか出さないと思っていました。申し訳ありませんでした。
今日は謝ってばかりですね。
SARB033(035)の後継モデルになるのだと思います。女性っぽい曲線を多用した
柔らかなデザインですが。最近のプレザージュのデザイン方程式通りです。
まあ悪く言えば使いまわしなのですが、プレザージュのブランドを定着させるには
有効な手段だと思います。SARY097とディテールが酷似しています。
ともあれこのサイズは嬉しい。カレンダーが自然な位置にあります。
このムーブメントの設計では、もう少し小さいサイズがベストなんですけど、
36mm径で出すのは勇気がいるでしょうし、ベルトも使いまわしできません。
ムーブメントが 4R35 で 55,000円ですから、SARB033が販売されている頃を知って
いると、ずいぶんと値上がりしました。これは業界全体の動きですから仕方ありません。
おそらく実売45000円くらいで落ち着くでしょうから、一般的なサラリーマンでも
無理なく買える価格帯だと思います。
ほぼ同デザインで同価格の大きなサイズのモデル(SARY139)も発売されます。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sary139おそらく小さいサイズがどれだけ売れるのか、セイコーもデータを取りたいの
でしょう。これで小さいサイズの市場があるなら、さらなるモデルも期待できます。
2019年10月発売なので、現物を見に行かなくてはなりません。
散々小さいサイズと言い続けてきたので、買いたいところですが・・・
海外フォーラムでは、機械式アルピニスト(SARB017)がモデルチェンジすると話題に
なっています。6R35積んで70時間パワーリザーブ、文字盤が黒と白のようです。

フォトショップで色加工した写真だそうです。下記フォーラムより転載
https://forums.watchuseek.com/f21/%2A%2Anew-upcoming-seiko-watches%2A%2A-2393034-1361.htmlhttps://forums.watchuseek.com/f21/%2A%2Anew-upcoming-seiko-watches%2A%2A-2393034-1364.html
これはヤバい。黒文字盤カッコいいわ。
緑は好きな色なんだけど、アルピの緑/金文字盤はどうにも・・・・オーナーの方々ごめんなさい。
単純に好みの話です。少し前に限定で紺文字盤が出ていましたが、色が違うだけでずいぶんと
イメージが変わるなあと思ったのです。あのプレミア価格では買えませんね。
というか、なんで今まで機械式アルピニスト(飛び数字文字盤)には、黒や紺文字盤が無かったんだろ。
不思議でなりません。アルピニストのイメージに合わないのかな?
この写真が上手すぎて補正がかかっているのかもしれないけど、久々に新品で欲しいと思った時計です。
情報では、ムーブメントと文字盤と裏ブタの変更だけのようですので、ケース径38mmがまた復活する
可能性があるわけです。ケース大きくなったら多分買わないでしょう。
2020年1月発売予定らしいので、今からお金を貯めないといけません。
8万はキツイなあ・・・貧乏は辛い。とりあえず頑張ります。
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